実用ガイド

日本から入国する際のビザとルール

一般旅券なら30日以内はビザ不要、2026年12月31日まで延長中。ただし入国カードは免除されません。2026年9月確認の最新情報です。

一般旅券を持つ日本人には、上海ディズニーへの渡航にビザは不要です。 中国が日本に適用している一方的な査証免除措置により、30日以内の滞在ならそのまま入国できます。ただし「ビザがいらない」と「何も手続きがいらない」はイコールではありません。このページはあえて事実だけを淡々と並べています——ビザ政策は当サイトの都合ではなく政府の発表タイミングで変わるからです。これは法的助言ではありません。

確認日:2026年9月。

結論:ビザは不要、入国カードは必要

項目内容状況(2026年9月時点)
ビザ不要(一方的な査証免除措置)2026年12月31日まで延長中
滞在期間最長30日延長申請は国内で不可
China Arrival Card必要(ビザ免除でも同じ)2025年11月20日以降、外国籍の入国者全員が対象
対象パスポート一般旅券(一般旅券以外は本稿の対象外)

査証免除の対象は約45〜50か国とされ(情報源によって数字にばらつきがあります)、日本もその一つです。「ビザ不要」の措置と「入国カード」は完全に別の手続きだという点が、このページで一番押さえてほしいポイントです。

ビザ免除の期限は決まっている

この措置は永久ではありません。中国外交部は2025年11月3日、日本を含む45か国向けの一方的査証免除を2026年12月31日まで延長すると発表しました。本稿執筆時点(2026年9月)で、2027年への延長はまだ発表されていません。こうした延長は例年11月から年末にかけて発表される傾向があるため、2027年初頭の渡航を計画している場合は、出発直前にもう一度確認してください。

対象となる目的は、観光・商用・親族友人訪問・交流訪問、そして30日以内の通過です。30日を超える滞在や、中国国内での有給の就労はこの措置の対象外で、通常のビザの取得が必要になります。滞在を国内で延長することもできません。

入国カード:ビザ免除でも必ず必要

2025年11月20日以降、ビザの有無にかかわらず、すべての外国籍の入国者にChina Arrival Cardの提出が義務づけられています。 これは、以前は機内で配られていた紙の入国カードに代わる、オンライン提出の仕組みです。ビザ免除措置は査証の要件を外すだけで、この入国カードの提出義務までは免除しません。

  • オンラインで渡航の24〜72時間前を目安に提出するのが推奨されています。
  • 必要事項は、パスポート情報、便名、中国滞在初日の宿泊先住所(必須項目)、連絡先、渡航目的です。
  • 中国在住のビザ保有者や、乗り継ぎエリアから出ない24時間以内の直接通過、団体ビザでの渡航など、一部は免除対象です。日本からディズニーへ観光目的で入国する一般的なケースでは、免除には該当しないと考えてください。

具体的な提出方法や審査にかかる日数について、当サイトは公式サイトからの直接確認が取れていません。実際の提出は、中国国家移民管理局の公式チャンネルを通じて行ってください。

パスポートとチケットの紐づけ

入国方法にかかわらず、パーク内では共通のルールがあります:上海ディズニーの入園チケットは購入者のパスポートに紐づけられ、入園ゲートでスキャンされます。 実際に渡航するパスポートと同じ情報でチケットを購入・登録してください。料金体系や購入チャネルについてはチケットガイド、他社で購入したチケットをアプリに紐づける手順は公式アプリガイドにまとめています。

このページの情報がどれだけ変わりやすいか

上記のルールはすべて、当サイトの更新頻度ではなく政府の発表タイミングで変わる種類の事実です。予約の前に、日本にある中国大使館・総領事館や中国国家移民管理局など公式情報源で最新のビザ政策を必ず確認してください。当ページや他の旅行ブログの記述を最終的な根拠にしないでください。これは一般的な旅行情報であり、出入国や法律に関する助言ではありません。

よくある質問

日本人は上海ディズニーに行くのにビザが必要ですか?

一般旅券であれば不要です。中国は日本の一般旅券保有者に対して一方的な査証免除措置を取っており、30日以内の滞在ならビザなしで入国できます。この措置は2026年12月31日まで延長が確認されていますが、2027年分の延長は本稿執筆時点(2026年9月)で未発表です。

ビザが要らないなら入国カードも不要ですか?

いいえ、別の手続きです。2025年11月20日以降、ビザの有無にかかわらず外国籍の入国者全員がChina Arrival Cardの提出を求められます。ビザ免除は査証の話で、入国カードの提出義務を免除するものではありません。

ビザ免除で入国できる目的は何ですか?

観光、商用、親族・友人訪問、交流訪問、そして30日以内の通過(トランジット)が対象です。30日を超える滞在や中国国内での有給就労はこの措置の対象外で、通常のビザが必要です。滞在の延長も国内ではできません。

2027年に旅行する場合、ビザ免除は使えますか?

2026年9月時点で断定はできません。現行の免除措置は2026年12月31日までの期限付きで、2027年への延長は例年11〜12月ごろに発表される傾向があります。2027年初頭の渡航を計画している場合は、出発が近づいたタイミングで必ず最新情報を確認してください。

パスポートの残存有効期間はどれくらい必要ですか?

明確な法定日数は確認できていませんが、情報源が共通して推奨しているのは入国時点で6か月以上の残存有効期間です。ビザ免除でも入国審査自体は行われ、帰りの航空券や宿泊予約の提示を求められることがあります。