無料で入れる2つのエリア
ディズニータウンと星願公園は入場無料でチケット不要。5つの区画と3000m²のWorld of Disney、1200席の劇場、園内との価格帯の違い、閉園が早い星願公園の注意点まで。2026年8月確認。
チケットがなくても入れる場所があります
ディズニータウン(迪士尼小鎮)と星願公園は、どちらも入場無料でチケットが要りません。 どちらもパークの敷地の外にあり、リゾートの一部として2016年6月16日にパークと同時に開業しました。
この事実が効いてくる場面は、思っているより多いはずです。
- 到着日と帰国日 — フライトの都合で1日分のチケットを買うほどではない日。
- 同行者がパークに入らない日 — 待ち合わせ場所として、半日は普通に過ごせます。
- 予算を抑えたい日 — 買い物と食事だけならチケット代はゼロです。
- 食事のためだけに出る — パークにはディズニータウン側の出入口があり、出て戻る動きが想定されています。
ディズニータウンには何がありますか
パークとリゾート直営ホテルのあいだに位置する商業エリアで、5つの区画に分かれています。ブロードウェイ・プラザ、ブロードウェイ・ブールバード、スパイス・アレー、マーケットプレイス、レイクショア。
ディズニー色が濃いのは次の2つです。
| 施設 | 内容 |
|---|---|
| World of Disney | 約3000m²のディズニー公式ショップ。機関車庫(ラウンドハウス)を模した建物で、上海ディズニーリゾート限定の商品も扱います。パークのチケットは不要 |
| ウォルト・ディズニー・グランドシアター | 1200席の劇場。チケットは別売り |
残りは一般のテナントで、入口付近のスターバックスのほか、レゴ、ポップマート、アディダス、スケッチャーズなどが入っています。フードコートの Food Republic もこのエリアです。
劇場は、2016年6月16日の開業時にミュージカル「ライオンキング」の中国語版が世界初演された会場です(同作の9番目の言語版でした)。現在も中国語のブロードウェイ・ミュージカルが上演されており、2026年夏の時点では「美女と野獣」の中国語版がチケット販売サイトに出ています。演目は入れ替わり、情報源によって記述も食い違うため、行く前に必ず公式の公演情報を確認してください。
星願公園(Wishing Star Park)
星願湖という湖を囲む無料の公園です。湖畔には上海ディズニーランドホテルが建っていて、パークの喧噪とは別の時間が流れています。公式サイトが挙げている施設は、ドラゴンフライ・プレイグラウンド(子ども向けの遊び場)とスターライト円形劇場、そして湖沿いの遊歩道です。
行く時間には注意してください。この公園はディズニータウンよりも、パークよりもかなり早く閉まります。 夕方以降に向かっても閉まっている可能性が高いので、組み込むなら午前中か昼過ぎです。正確な時刻は情報源によって差があるため当ページでは書きませんが、「夜は開いていない」とだけ覚えておけば十分です。
歩くこと自体が目的になる場所なので、パーク1日券を使い切った翌朝や、チェックアウトまでの時間に向いています。なお、ボートや自転車のレンタルがあったという情報もありますが、2026年時点では停止しているという報告があり、確認できていません。あてにしないでください。
園内の食事とどう違いますか
幅が広がります。安くなるとは限りません。 公式サイトの価格帯の記号で比べると、違いははっきりしています。
| 価格帯 | ディズニータウン | 園内 |
|---|---|---|
| ¥(50元まで) | スターバックス、喜茶、ベーカリーなど充実 | 軽食スタンドのみ |
| ¥¥(51〜100元) | 一風堂、焼肉ライクなど多数 | 大半のカウンターサービス |
| ¥¥¥(101〜300元) | チーズケーキファクトリー、blue frog など複数 | 2店のみ |
つまり、コーヒーとパンで軽く済ませるならディズニータウンが確実に安い一方、ホテルを除けばリゾートで最も高い部類のレストランもここにあります。詳しい相場は園内の食事にまとめました。
ここで押さえておきたいのが、パークにディズニータウン側の出入口があるという設計です。昼に一度出て食べて戻る、という動きができます。
支払いの仕組みは園内と同じで、AlipayやWeChat Payが中心です。準備は支払い方法にまとめています。
行き方と混雑
地下鉄11号線の迪士尼駅が最寄りで、4番出口からパーク入口まで徒歩約10分。ディズニータウンはその動線上にあります。11号線は迪士尼駅が終点で、始発はおよそ5:58、終電はおよそ22:30です(変動するため、遅い時間に動く日は当日確認を)。空港や市内からの詳しいルートはアクセスにまとめています。
混雑については、はっきりした傾向があります。無料で入れるぶん、週末と祝日は非常に混みます。 平日のほうが快適に過ごせるのは、パーク本体と同じです。
営業時間はパークの運営時間とは別に設定されています。時間帯によって開いている店が変わるため、具体的な時刻は公式サイトで確認してください。当ページでは、確認できていない時刻の数字は載せません。
パーク本体と組み合わせるなら
1日の使い方としては、次の形が組みやすいはずです。
- 到着日の夕方 — ディズニータウンで買い物と食事。翌日のパーク入場に向けて、駅からの動線を実際に歩いて確認しておく。
- パーク当日 — 朝から入園。昼にディズニータウン側から出て食事、その後戻る。全体の時間配分は2泊3日のモデルプランを参照。
- 帰国日の午前 — 星願公園を歩いてから移動。チケットは不要です。
チケットが必要なのはパーク本体だけで、その料金と買い方はチケットの料金と買い方にまとめています。
本ページの情報は2026年8月時点で確認したものです。店舗構成、営業時間、劇場の公演内容は変わります。当サイトは独立した非公式ガイドで、ウォルト・ディズニー・カンパニーおよび上海ディズニーリゾートとは提携関係にありません。
よくある質問
ディズニータウンはチケットが必要ですか?
不要です。ディズニータウン(迪士尼小鎮)も星願公園(Wishing Star Park)もパークの外にあり、入場無料でチケットは要りません。パークに入らない同行者がいる日や、到着日・帰国日の時間調整に使えます。
ディズニータウンには何がありますか?
5つの区画に分かれた商業エリアです。ディズニー色が濃いのは約3000m²のショップWorld of Disneyと、1200席のウォルト・ディズニー・グランドシアター。そのほかはスターバックス、レゴ、ポップマート、アディダスなど一般のテナントと多数のレストランです。
ウォルト・ディズニー・グランドシアターの公演は見られますか?
1200席の劇場で、チケットは別売りです。パークの入園チケットには含まれません。2016年の開業時にミュージカル「ライオンキング」の中国語版が世界初演された会場で、現在も中国語のブロードウェイ・ミュージカルが上演されています。演目は入れ替わるため、公式の公演情報でご確認ください。
園内より安く食べられますか?
一概には言えません。ディズニータウンは価格帯の幅が広く、50元以下のコーヒーやベーカリーが充実している一方で、101〜300元の帯のレストランも複数あります。園内は大半が1人100元以下なので、安く済ませたいなら価格帯を見て選ぶ必要があります。
星願公園には何がありますか?
星願湖という湖に沿った無料の公園で、湖畔には上海ディズニーランドホテルが建っています。公式サイトが挙げているのはドラゴンフライ・プレイグラウンドとスターライト円形劇場、そして湖沿いの遊歩道です。閉まる時間がパークよりかなり早いので、夕方以降に行っても意味がありません。